東寺 (教王護国寺)
密教美術の宝庫。 全ての真言宗寺院の総本山で東寺真言宗の総本山でもある寺院。平安京鎮護のための寺院として計画された後、嵯峨天皇より空海(弘法大師) に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。講堂には大日如来を中心とした全部で21体の彫像が整然と安置され、立体曼荼羅を構成している。内15体は講堂創建時の像で、平安時代前期を代表する密教彫像として国宝に指定されている。弘法大師の命日の毎月21日には弘法市 (弘法さん) が行われ、いろいろな物が売られていますが「苔」が売られていたのには驚きました。 |
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大宮通に面した「慶賀門」 |
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京都のランドマーク「五重塔」- 約55メートルの高さで日本一高い木造建築 (空海が唐から持ち帰った仏舎利が納められているそうです) |
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校倉造りの「宝蔵」 |
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「講堂」 |
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「金堂 (左)」と「講堂 (右)」 |
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立体曼陀羅がある「講堂」 |
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薬師三尊・十二神将がある「金堂 」 |
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「南大門」 |
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「護摩焚き」 |
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「弘法さん」- 千軒以上の露店が並ぶそうです |
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「弘法さん」- 20万人以上の人出で賑わうそうです |
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「境内の桃桜」 |
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「境内の河津桜」 |