吉野

  • 所在地 ( ):奈良県吉野郡吉野町
  • 金峰山寺を中心とした社寺が点在する地域
  • 桜の名所

吉野山は平安時代頃から桜が植え続けられており、ほとんどが白山桜で、約三万本にも及ぶといわれている。吉野山に桜が多いのは、桜が「蔵王権現 (ざおうごんげん)」の神木であるとされたことによるといわれている。

修験道の開祖とされる役小角 (えんのおづね) は金峰山で修行を積むうちに金剛蔵王菩薩が出現し、この姿を桜の樹で彫った。蔵王権現に祈願をする際、神木とされる桜の苗を寄進することが風習となり今日に至っている。

吉野山は、南北朝時代に後醍醐天皇が南朝を置いた場所でもある。2013年の特別御開帳で観た金峯山寺の本堂である蔵王堂の秘仏の三体の木造蔵王権現立像は圧巻でした。






















「金峯山寺」を遠くに望む



「金峯山寺の本堂」
(この中に「蔵王権現立像」が安置されています)




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